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綺宝舎について
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私が、高齢者支援を行うために、この株式会社綺宝舎と起業するのには、
一つのきっかけがありました。

私の勤めていた会社は非常に地域にも評判の良い、
地域のためにあるような会社でした。
小さいことにもコツコツやる会社だったので、
いろいろな問い合わせがありました。
その日は事務作業に追われていたところに、一本の電話が入りました。

「電球を交換して欲しい。」

要件はそれだけです。
私は「えっ?」と思いましたが、
とりあえず、手元の仕事を放り投げてお客様宅へ向かいました。

そのお客様はかなりの高齢でお一人暮らしをされておりました。
照明器具の下には、ご自身で交換しようと思われたのでしょう脚立が据えてありました。
お話を伺うと、自分でやってみようと思いましたが、
いざ、脚立に上るが電球の球を交換する際に立てなかったそうです。

私は「普段はどうなさっているの?」と聞くと、
「近くの電気屋さんにお願いしているんだけど、今日は休みのようで。」と。
私はお客様から電球を受け取り、交換をいたしました。私にしてみたら、何ともない作業です。

僅かな時間で交換をし、お客様は「代金はおいくら?」と言われましたが、
「いえいえ、時間もかかっていないので、いりませんよ。」と笑っていたら、
「いつもは2,000円くらい払うのよ。」と言ってらっしゃいました。

私は思いました。
この作業で2,000円!?、確かに人は動いていますが、近所のことなのだからと。
私は、お茶を一杯いただいて、「また、何かあったらお声かけてくださいね。」とそのまま引き上げました。

数日経って、近くで別業務があったので、そのお客様宅へ立ち寄りました。
その方は、ちょうど息子さん夫婦が来るとのことで、お買い物から帰って来られたばかりのようでした。
重い買い物袋を運んでなのか、息をハァハァさせていらっしゃいました。

私の中では、
「この歳で、一人暮らしは大変だなぁ」
「息子さんは一緒に住まないのかなぁ」と思っておりました。
少々、お手伝いをさせていただき、日々のお話を伺っていました。
私は「ここの団地は、お一人の方が多いのですか?」と。
お客様は、「多いわよ。みんな、好き勝手できるけど、大変なんじゃない?」と笑っていらっしゃいました。

私は、その時に思ったのです。
「これって、ビジネスにするとどうなるんだろうか?」と。

それから営業所へ戻り、電球を交換をした時のこと、今日のお話を思い返し、地域の高齢者支援のプラン構想を練りました。
構想はどんどんと浮かんできて、その翌々日にはパンフレット構想も描けました。
私の勤めていた会社は、地元で創業14年の地域密着の企業でした。
この新たなサービスを前職時に立ち上げましたが、会員も増えず、時として会員のためでなく、
自社利益のためだけのサービスに変貌していきました。

会員からの連絡に対して「すぐには行けない」とか、
社員からも「お金とれないの?」と不平不満を耳にするようになりました。
私の思い描いていた「地域密着サービス」には、ほど遠いものになってしまった時点で私は手を引いてしまったのです。
でも、心の中ではいつも実現をイメージし、構想を練っていました。
最初の電球交換から5年の歳月を経て、このサービスを業としてやろうと起業しました。

起業の決意からは、すでに構想が出来ていたのでカタチにするまでに時間はかかりませんでした。
起業するとスタッフを、前職会社から気の合う仲間を連れて行く傾向がありますが
私はそれをせずに、真っ先に思いついたことが「Facebook」上での友達です。

綺宝舎のスタッフは、ネット上の付き合いから始まりましたが、
「しがらみ」がないからこそ、新しいものに「素のまま」で向かうことができるのです。
その人達との出会い、そして、同じ気持ちを持った人同士が綺宝舎に集まっています。

私は、根っからの建築、不動産業界人です。
今までに、この業界以外の職に敷いたことがありません。
その者に高齢者、障害者の気持ちがわかるものかと思われますし、従事している方にも
実際に言われたことがございます。
私はその業界で「人との対話に」ついて、深く勉強させていただいたと自負しております。
私の持つ「声色、話し方」が、きっと高齢者様、障害者様へ届くと信じています。
どんな業界で働いていようが、お客様と対応することに変わりはありません。
私たち「綺宝舎」は、異業種を体験したことで、新しい高齢者様、障害者様への
サービス提供に「こころの対話」を持って従事していきます。

株式会社綺宝舎
代表取締役 齋 藤 好 行